Soprano福田美樹子公式ホームページ

一回のコンサートで歌う音域

こんにちは

声楽家 福田美樹子です

東京は暑いくらい

夏再来みたいで、私はとても嬉しいですけど

みなさんはいかがですか

今年最後のリサイタル

11月11日14:30 稲城市あいぷらざホール

福田美樹子&ジャンミッシェルキム

デュオリサイタルでは

第二部にコロラトゥーラソプラノための

オペラアリアも

プログラムに取り上げています。

 

ジャンミッシェルのピアノソロで

リスト作曲 リゴレット パラフレーズ

を置いていますので、

ヴェルディ作曲 オペラ「リゴレット」より

麗しいの名前をカップリングしています

このアリアはハイエスを歌います

 

中央のドから2オクターブ上のミのフラットです

ブルガリアでのリサイタルでも歌った大好きなアリアです

また、プッチーニ作曲 ラボエームより

ムゼッタのワルツ 私が街を歩くと

グノー作曲 ロメオとジュリエット より

ジュリエットのワルツも

も演じます

 

オペラのアリアコーナーは

演じる役柄の心情をストレートに歌い上げる

美しいベルカントを堪能していただく煌びやかな

パートです

会場のお客様どのコミュニケーションも

とても楽しみの一つです

 

一部の歌曲コーナーでは

プーランク など

中央のドより下のシのフラットまでの音域を

扱いますので

私の場合

一回のリサイタルでこのように

かなりの広範囲な音域を扱うことになります。

人間の声でできることへの挑戦のような感じがしています。

 

日々身体と声と精神を鍛える毎日です

 

素晴らしい休日をお過ごしください

 

11月11日福田美樹子&ジャンミッシェルキム

デュオリサイタルはこちらから

 

 

 

 

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