イタリア・ナポリ出身。日本在住。4歳より修道院でピアノを始め、幼少期から教会ミサのオルガン奏者を務める。ナポリ国立音楽院大学院を首席で卒業。国内外の数々のピアノコンクールで受賞。
学生時代にはイタリア国営放送(RAI)の人気番組に自作曲が採用され、作曲家としてデビューする。
2011年にニューヨークへ拠点を移し、ジャズを研鑽。以後、世界各国でリサイタルを開催。2015年にはハンブルクにてヨーロッパ・ヤマハアーティストに任命される。
Sony Classicalよりアルバム『Memories』をリリース。2019年、日本へ拠点を移し、ヤマハミュージックエンタテインメントより日本デビュー・ベストアルバム『AMORE』を発売。
イタリア映画のサウンドトラック制作をはじめ、BS NHK『桃源紀行』への出演、東京国際映画祭観客賞受賞映画『私をくいとめて』への出演、NHKプレミアムドラマ『照子と瑠衣』では松雪泰子演じる冬子の夫・マッシモ役を務めるなど、日本の文化・芸術分野でも幅広く活躍。また、多くの歌手への楽曲提供も行っている。
2023年、イブラ・グランド・アワード・ジャパンにおいて、著名ピアニストによる満場一致の評価でピアノ部門第1位および総合グランプリを受賞。
2024年にはイタリア大使館でのリサイタルを皮切りに、ニューヨーク・カーネギーホール、サンフランシスコ、ナポリ、シチリア、東京など世界各地でコンサートを開催。
故チック・コリア、故ルイス・バカロフ、ジャック・モレレンバウムをはじめとする世界的音楽家から厚い信頼を寄せられ、多くの著名アーティストと共演。
クラシックからジャズ、映画音楽、オリジナル作品まで自在に演奏する独自のスタイルは「ピアノの魔術師」と称されている。また、ナポリ奏法の継承者としても高く評価されている。
2025年には大阪・関西万博イタリア館におけるYAMAHA CFXグランドピアノ・アンバサダーに就任し、イタリア館公式テーマソング『Sky』を作曲。
2026年には、米国レコーディング・アカデミー(Recording Academy / GRAMMY Awards)Voting Memberに選出。
さらに、在日イタリア大使館とYamaha Music Japanによる文化プロジェクト「イタリア・日本音楽サロン」の中心メンバーとして、企画・プログラム制作に積極的に携わり、両国の文化交流の発展に貢献している。現在もヤマハアーティストとして国際的な演奏活動を続けている。